カメラな日々

ヒコーキと子供のミニバスを撮るのが何より楽しい!

続・わたしのα7Ⅲの使い方


安易なタイトルが続きます(^^;;

わたしのα7Ⅲの使い方は、基本MC-11を使用したうえでの使い方になりなす。ということは必然的にキヤノンのEFレンズが主となります。ですが、MC-11は本来シグマのレンズをEマウントに変換するための機材です。そう、あるんです。シグマのレンズが。シグマさんお墨付きのレンズ。それがこれです。

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●150-600mm F5-6.3 DG OS HSM

超望遠レンズ。飛行機撮りや、運動会などで活躍してくれるレンズです。これをMC-11に装着すると、

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 このように、対応レンズである証のグリーンランプが点灯します。ちなみにキヤノンのEFレンズを取り付けても何も点灯しません(^^;;ではこのレンズがEFレンズと何が違うのか。それはフォーカスモードに違いが現れます。EFレンズでは選ぶことのできなかった、「AF-A」「DMF」が選択可能になります。「MF」は選べませんが、レンズにあるフォーカスの切り替えをMFに切り替えれば、MFでフォーカスを合わせることができます。しかもピントリングを回すことで、ファインダーが拡大表示され、ピントを合わせる補助をしてくれます。やっぱりMC-11はシグマさんのレンズのためのものなんだなぁということが実感できます。

 

では、連写性能はどうなるのか!?期待を込めて試してみました。やはりシグマレンズです。「Hi+」でも追従します!!が、残念ながらなまじ追従しようとするので、連写が続きません。ですので、十分な連写性能が生かされないようです。

 

ということで、私の使用している主なレンズでの検証を一通り行った結果、α7Ⅲでは動き物はダメ。普通のスナップ写真では十分すぎるほど使えることがわかりました。やはり瞳AFはすごいですね。先日奥様とドライブに出かけて奥様の写真を撮ってみましたが、とても楽ちんでした。