ソニーα7Ⅲを使ってみて
気が付けば年を越してしまいました(^^;;
わたしの悪い癖です。ちょっと続けてアップした後、放置しまいがちです。
何はともあれ、半年近くα7Ⅲ、使ってました。購入から今まで、小学校の学習発表会。そしてピアノの発表会と、屋内でα7Ⅲを使う機会がありました。いずれも当初の思惑通り、静かに撮影することができ、ビデオでシャッター音が気になることはありませんでした。よかった、よかった(^^)ただ、このサイレントモードでの撮影ですが、フリッカーレスにはなりません。それ故にあまりシャッター速度を上げられません。まあ、それほど早いシャッター速度は必要ありませんけどね(^^;;
そして、機材が圧倒的に軽くなりました(^^)ちょっとした撮影ではやはりこの軽さは正義ですね~
ということでそれなりにα7Ⅲライフを満喫しておりますが、やはり生粋のキヤノンユーザーの私からすると、それなりに不満もあるわけで・・・(キヤノンでも不満がないわけではないですけどね~)
まずはそう!バッテリーチャージャー!!それぐらいつけてもいいんでない?!一応、知ってはいましたが、やはりあった方がいいなぁと思います。それと、これ!!
バッテリーの蓋です。これ、開けるときはつまみを「OPEN」にしてあけるんですけど、閉じるとき、いちいちつまみを「LOCK」にしなければならない。ハッキリ言ってワンアクション無駄。キヤノンさんは蓋をパタンと閉じたら勝手に「LOCK」されます。開けるときは同じですが、閉じるときの操作が無駄。最初は戸惑いましたねぇ。それと、SDカードの初期化。EOSなんかに比べると恐ろしく遅い!!あと、やっぱりメニューの項目ですかねぇ。慣れていないとは言え、わかりずらいです。最後にRAW現像。これはカメラというよりソフトの問題ですが、今まではキヤノンさんのDPPを使用しておりましたが、ソニーさんのソフト、使いずらいなぁ。別のRAW現像のソフトを用意しないとだめですかねぇ・・・